次回セミナーのご案内  2026年5月16日(土) 初心者向け資産形成講座【沖縄県沖縄市】 詳しくはこちら>

「手取りが減ったのは会社のせい?」― 社会保険料が上がるときに企業が注意したいこと―

手取りが減ったのって、会社の評価が下がったからですか?

ある企業でセミナーを行った際、こんな質問を受けたことがあります。

話を聞いてみると、
社会保険料の変更により手取りが減っていたことが理由でした。

実はよくある誤解です。
社会保険料が上がるタイミングでは、

  • 手取りが減る
  • 給与明細の控除額が増える

といった変化が起きます。
しかし、その理由が分からないままになると、

会社の評価が下がったのでは?

給与が減らされたのでは?

といった誤解につながることがあります。

制度そのものに問題があるのではなく、「知らないこと」が不信感を生んでしまうのです。
給与は生活に直結するものだからこそ、少しの変化でも不安につながります。

目次

社会保険料が上がる理由

社会保険料は、

  • 標準報酬月額の見直し
  • 保険料率の変更

などによって変わります。

2026年3月分から改定スタートの

  • 健康保険料→やや上がる傾向
  • 介護保険料(40歳以上)→あがる傾向

さらに

  • 子ども子育て支援金も新設

つまり、
会社が自由に決めているものではなく、制度として決まっているものです。

伝え方で、受け取り方は変わる

ここで重要なのが、

「どう伝えるか」です。

セミナーでは、

  • なぜ社会保険料が変わるのか
  • どのように計算されているのか

だけでなく、

「その保険料で何が守られているのか」

も合わせてお伝えしています。

社会保険で守られているもの

例えば、

  • 病気やケガをしたときの医療費(健康保険)
  • 働けなくなったときの傷病手当金
  • 将来受け取る厚生年金
  • 出産時の出産手当金

これらはすべて、
今支払っている社会保険料によって支えられています。

「引かれている」から「守られている」へ

最初は「こんなに引かれるのか」と感じていた社員の方も、
内容を理解すると、

「こんなに守られているんですね」
「会社も半分負担してくれているんですね」

と、受け止め方が変わることが多いです。

社会保険で守られている分、民間の保険を見直すきっかけになり
家計の支出を削減できれば、自由に使えるお金も増やすことができます。

FP事務所みらいのタネでは、ただ制度を伝えるだけでなく、

「家計管理のポイント」

「資産形成の仕組みづくり」

「会社員もできる節税」など

社員の皆さまに役立つ情報を 60分で簡単にお伝えしています!

納得感が、職場の空気を変える

実際にセミナー後には、

  • 給与明細の見方が分かり、会社への感謝が増した
  • 不安が減って、仕事に集中できるようになった
  • 家計や将来のお金を考えるきっかけになった

という声を多くいただきます。

お金に関する誤解が解けることで、
不要な不満や不信感が減るケースも少なくありません。

経営者・人事の皆さまへ

社会保険料の変更は、避けられないものです。

しかし、

その説明の有無によって、社員の受け取り方は大きく変わります。

  • 不満になるか
  • 納得につながるか

その分かれ道は、「伝えているかどうか」にあります。

正しく伝えることも、福利厚生の一つ

制度を整えることも大切ですが、制度を正しく伝えることも、同じくらい重要です。
それが、社員の安心感や信頼につながります。

企業向けFPセミナーのご案内

当事務所では、ファイナンシャルプランナーによる企業向け金融セミナーを実施しています。

  • 給与明細の見方
  • 社会保険と税金の仕組み
  • ライフプランニング
  • 資産形成

社員の理解と納得を促進し、安心して働ける環境づくりをサポートします。

オンライン・対面どちらも対応可能です。
お気軽にお問い合わせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次